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サーティブランド キングビディ

クリミヤ戦争(1853〜1856)のときに誕生したシガレットよりはるか以前に生まれ、たくさんの人々に愛されているたばこ。それがビディです。
ビディは、天日でよく乾かしたタバコの葉を棒でたたいて細片にしたものを、木の葉で巻いたものです。
ビディーの中に巻かれるタバコの葉は、香り高く喫味ゆたかなものです。
ビディの上巻き用の木の葉は、インド中・南部に野生するテンドウ(日本名は黒檀)と呼ばれる、カキノキ科に属する常緑樹の葉です。
ビディーの誕生はさだかではありませんが、タバコの葉を細かにし木や草の葉で巻いて喫煙する風習が生まれたのは、17世紀のころと言われています。
ビディーの香喫味の特徴は、タバコとテンドウの葉の調和であり、幾多の返還を経て、現在のものが最良とされるにいたりました。
ビディーは5000年の歴史と太陽に恵まれた広大な自然の中で生まれる、インド人の知恵の結晶ということができます。
ビディは葉を砕くのも、巻くのも、すべて人の手で行われる手造りタバコです。
ビディーの年間生産量は約8000億本で、このうち約1600億本が輸出されています。中近東諸国へはかなり古くから輸出され、近年はスイスをはじめヨーロッパ諸国、オーストラリア、アメリカ等への輸出も伸びています。
ビディーは、先進諸国の人々の好みにマッチするよう、最新の注意を払って品質管理されています。
ビディーで現代の生活の疲れ、心のかわきをいやしてください。
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